梅皿(18cm)は、顔彩やチューブ絵具などを薄めたり、混色するためのお皿です。
上から見たときの形が梅の花に似ていることから、梅皿と呼ばれています。
小さな絵皿が7枚くっついたような形は、一枚物の絵皿よりも混色に向いています。
色も白色で、混色するときに絵具の色がわかりやすいのも特長です。
また、陶磁製なので絵具がこびりつかず、お手入れが楽です。
梅皿は絵手紙でよく使われていますが、水墨画でいろいろな濃さの墨液が欲しいときにも便利なお皿です。
内容量:1枚
直径:約18cm
日本製
注意:焼き物なので、大きさは多少異なる場合があります。